投稿者: admin

私は結婚してそう時間が経っていない新婚のときに旦那に浮気をされました。

新婚のときは結婚してほやほやで、浮気のことなんて露ほども考えなかったです。

考えてもいなかったからこそ、私にはその事実が辛くて信じたくなかったです。

一時は現実逃避をして、浮気のことを自分の中から消そうとも考えました。

しかし、どうしてもこの浮気という胸に刺さったトゲが抜けなかったのです。

私だって許す努力もしたんですよ。

気の迷いだったと謝る旦那に対して、許してあげようと思いました。

旦那はすごく流されやすい性格をしていましたから、悪いのは相手の女だということは分かっていました。

しかし人間できていないと、分かっていても許せないことがあるのです。

私はこの浮気の出来事からこっち、ずっと「離婚したい」と思っています。

一度口から「許す」という言葉を出してしまったので、今更それを覆すことはできませんがそのせいで苦しいです。

一緒にいること自体が苦しいと思うようになりました。

口では許すと言っても、実際は許せていないことが良く分かります。

そして旦那への気持ちもすごく薄らいでしまったことが自分では分かっています。

もうここまできたら、離婚するしかないと思っていて、そのための準備も始めているのです。

それくらいに新婚中の旦那の浮気というのは私にとって、大きなことでした。

今はこの先いつ離婚してもいいように、そのための準備を欠かさずしています。

独り立ちできるように仕事を探していたり、家から直ぐに出て行けるように自分の荷物を一か所に固めたり、旦那に黙って物件の安い家を探していたりします。

今後チャンスがあればすぐに別れるつもりだし、離婚したいという気持ちの高まりを感じます。

こんなことなら「許す」なんて思ってもないことを言わずに、浮気をされたときにすぐに別れを切り出せば良かったと後悔しています。

本当に後悔しても後悔したりない気持ちです。

私はこれでも旦那に悪意を持っているわけではありません。

悪意はないけど、もう期待もない感じです。

旦那は「第二の人生」とか言って、私のために生きてくれると言いました。

でもその言葉ですら私は容易に信用できません。

だって一度は私より別の女性に目を向けた人ですからね。

今はとにかく別れるきっかけを探している状態で、一刻も早く離婚したいと思っています。

何ならもう一回浮気してもらっても構わないです。

そしたらしっかり慰謝料も取って別れられるのになと心から望んでいます。

人って浮気一つでこんなにも気持ちが変わるものなのですね。

あんなに好きだった人なのに、浮気一つでこんなにも興味を失せさせることってできるんだなと思いました。

私の今の目標は旦那との関係を絶ち切って、新たな人生をスタートさせることです。

そのために行動していて、そのために頑張っていられます。

この離婚が成立することが今一番の願いであり、私のただ一つの目標です。

私はこの浮気によって人生が変わったと思っています。

心から旦那と早く離婚したいです。

私は４０歳、やっとやっと結婚できてほっとしたのもつかの間、まだ新婚１年も経たないのに、夫が浮気をしていることを知ってしまいました。

私はずっと結婚願望がなく、でもまさかこの年まで結婚できないとも思っていなくて、親からもものすごくせっつかれながらようやく結婚してもいいかなと思える男性に出会ったのが３８歳の時でした。

正直３５歳からすごく焦っていて、でも全く出会いがなく、両親が周りに必死に声をかけてみつけてきたのが38歳の彼でした。

正直、親がそこまでして私を結婚させたいのかと思うと、もうこの人と黙って素直に結婚するのが親孝行なんだろうという気持ちにもなり、話してみるとなかなか気も合うし、年上なことも気にしないと言ってくれたので、もう逃してほいけないのではないかと思ったんです。

親同士も知り合いだし、結婚式では涙涙、両親がここまで私のことを案じていたのなら幸せにならないといけないなとすごく感じました。

まだ子どももあきらめるには早いし、すぐにでも授かれば孫を見せてあげられる、そういう気持ちで新婚生活をスタートさせました。

でも、夫と同居をしてわかったのが、とにかくマイペースな人で、結婚しているという自覚もなく、毎晩遅い時間に帰宅して、ご飯は食べてきた、とか平気で言います。

思いやりのない人だなと思いましたが、私としては何とかこの人とうまくやって行って、子どもを作れば父親としての自覚も出てくるだろうと思っていました。

それなりに夫婦生活はありましたし、子どもを作ろうという気持ちもあったようですが、なんせ気分屋で、帰宅が遅いときにはそれが妊娠しやすい日であろうと無視されますし、お酒の匂いとともに女性の香水の匂いもするので、初めはキャバクラなどにでも言っているのかと思っていたんです。

私は彼が私と結婚する前にどんな恋愛をしてきたかなどをほとんど知らないまま結婚しています。

親がおかしな男をわざわざ娘の婿にと探してくるわけないというのが正直な感想でしたし、実際に見た目などからしても、すごくモテる様な感じはありませんでした。

でも、私はもしかしたら結婚できない状況で付き合っていた彼女がいたとか、もしくは既婚者と長く不倫していて独身だっただけとか、彼は実はなにかしら恋愛をしたままで私との結婚を選んだのではないかという考えが出てきたんです。

これは完全に仕事を辞めて家に入った私が暇つぶしに見ているワイドショーから得た情報で、まさかうちの人に限って、という発想でした。

でもこういうのが普通に一般家庭に潜んでいるんですよ、というコメンテーターの言葉にぞっとしてしまい、そこからは夫の過去にとても執着するようになりました。

夫への愛情が故の詮索というよりは、新婚で浮気をされたなんて私にとっては離婚事案ですが、新婚だからゆえに無理、だということでもあり、毎日のように女の影をちらつかせて帰宅する夫の真実を知りたいようですごく怖いというのが本心です。

もし本当に何かのっぴきない事情での恋愛をしているとしても、今はまだ離婚できません。

せめて子供を作ってから、せめてあと数年は「幸せな結婚をした娘」でいないといけないと決めています。

私の夫は現在、新婚でありながら確実に浮気をしています。

私は新婚半年で夫の異変に気づきましたが、知らん顔をして普通に生活を送っています。

夫と私はお見合いパーティ結婚で、２６歳の私が３６歳の夫の経済力に惹かれて結婚を承諾しました。

夫はお見合いパ—ティでは一番人気で、その大半の女性が私と同様、きっと夫の経済力と容姿が目的だったと思います。

夫は歯科医で、年収も高く、36歳ですが、５さいは年下に見えるほどのベビーフェイス、かわいい感じの人で、わざわざお見合いパーティに参加しなくてもモテるでしょ？と思うような人でした。

でも、人見知りで出会いがないと言っており、お見合いパーティの最後で私のところに告白をしてきてくれた時には、周りの嫉妬の目がうれしいほどの優越感で、円満カップル成立となり、その日のうちに体の関係にもなりました。

その日のうちにそこまで持ち込めるということは、それなりに遊びにも精通している人ではあったんです。

でもだからと言って嫌な感じもなく、そのまま当たり前みたいに結婚する話に持ち込まれて、１年後に結婚したんです。

だから、彼がもしかしたら結婚しても浮気をするかもしれないことは想定内と言っても過言ではありませんでした。

でも、まだ新婚なのでしばらくは大丈夫だと思っていた私は甘かったんです。

経った半年で気づいてしまいました。

もちろん好きで結婚したので、ショックではありましたが、あ〜早いな〜と冷静に思っている自分もいて、その理由として、確実に証拠を固めてもし離婚となった場合にきちんと慰謝料を払ってもらえるように、という考えがありました。

彼の経済力を当てにしないわけにはいきませんし、妻となってしまった以上、当然の権利でもあります。

だから、気づかないふりをして、こんなに早くから妻を裏切っていたんだという証拠固めに徹しているんです。

もしたまたま火遊び的なことだったとしても、今後もないとは限りませんよね。

積み重なればやはりひどい不貞を働き続けている問うことになります。

まず、夫が帰宅する時間を毎日日記のように記録しています。

自宅から開業している歯科医院までは車で通勤しているので、ガソリンの減り方やメーターなども毎朝確認しますし、カードの支払い明細でもETCカードや給油の日付を照らし合わせたり、押さえられることはすべてデータ化しています。

結果として、彼は午前診療しかない日、午後から女と出かけており、それを私には、学会だとか研修会だとかそれなりの理由をつけていることがわかってきたんです。

歯科医の仕事にはノータッチの嫁だからこそ彼は私がそれが嘘だとは思わないと信じ切っているようです。

信用金庫に勤めていたので、こういうことに関してはすごく得意というか、日課にしてしまえば苦になりません。

はたから見たら若くして玉の輿に乗った幸せな新婚さんに見えるかもしれませんが、私は淡々と離婚のことを考えて毎日行動しているという、冷静に考えればすごく怖い嫁の様な気がします。

新婚生活のなかで楽しく過ごしていても、時にハプニングに見回れることもあります。

それは旦那に忍び寄る女性。

結婚しているとわかっていながら、それでも接触をしようとする悪い女性です。

もちろん旦那が相手にしなければそれで良いのですが、やはりそのような女性の存在がいると気にはなりますよね。

そんな不倫覚悟でくる相手の女性とはどんな人なのでしょうか。

それはある程度の特徴があるといえます。

まずはさみしがりやの女性。

常に彼氏がほしいと言っていることが多いです。

よって、少し優しくしてしまうと簡単に好意を持ってしまい、半分勘違いをしてその男性に寄っていってしまうという。

言い方を変えれば軽い女性です。

このパターンは会社内でよくあります。

旦那が上司として優しく指導してあげているのに惹かれて接触しようとする女性はたまにいます。

仕事の優しさとプライベートの優しさは基本的に違うものですが、それを一緒にしてしまうのですね。

それでも既婚男性にはそこまで接触しないのが普通なのですが、そのブレーキがきかないのが寂しがりやの女性です。

そして嫉妬深い女性も危険です。

結婚前から旦那と知り合っていて、密かに好意を寄せていた女性の存在です。

妻となった貴女との結婚を妬んでいて、なんとか自分も旦那と近づきたいと気持ちを燃やしているのです。

結婚してしまったことが導火線に火をつけたと言えるでしょう。

これもまた旦那がその相手に気を持っていなければ浮気の問題はないです。

しかし迷惑ではあると思いますが。

変にストーカーにならないことを祈るばかりです。

妬みほど怖いものはないですので。

さらに、これは意外なところから来るのですが、妻である貴女自信の知人がそうなるかもしれません。

結婚したことによりいろんな人に報告をすることでしょう。

そのなかでも実際に旦那さんを紹介することもありますよね。

そのなかに浮気に繋がる人が潜んでいることもあります。

最初は本人もそうは思っていないでしょう。

しかし紹介されたのをきっかけに夫婦ぐるみでお付き合いをするようになると、次第に状況は変わっていきます。

しかも相手の女性も既婚者であるとなおさらです。

相手女性が旦那と上手くいっていないことを理由に貴女の旦那に相談を持ちかけて、そしてそれ以上に誘ってきたりと。

そんなドラマのような女性が実際にいるのです。

新婚での旦那さんに浮気の心配をさせる相手女性というと、このような特徴があるといえます。

それはそれで、旦那はモテるわけで、その旦那をゲットしたのは私自身なのだと胸を張っていきましょう。

心配しても疲れるだけです。

旦那を信じて、楽しい新婚生活を送っていきましょう。

長い結婚生活のなかでハプニングやトラブルなどはこれからたくさんあります。

その時にそこを越えられるかどうかはお互いの信頼しかありません。

つまらないことで喧嘩の理由をわざわざつくるよりも、楽しめるときは大いに楽しみましょう。

長い年月をかけてお互いを思いやり、そして支え合い、これまでたくさんの愛を育んできたという方も多いと思います。

また出会った瞬間にどこか運命的なものを感じ、出会った瞬間から結婚の二文字が頭をよぎったなんて方もいらっしゃるでしょう。

私たちは恋愛を言う素敵なストーリーの主人公に自然となることができ、そしてそれから新たな結婚という舞台に立ちます。

結婚は、恋愛のストーリーのようにジェットコースターのような経験がどちらかといえば少ない舞台です。

じっくり腰を据えて、相手や相手のまわりとの関わり合いをより自分らしく深めていくことのような気がします。

その舞台の中で、切磋琢磨しながら自分自身の人生を最高のものにしていくのが舞台イコール結婚なのではないでしょうか。

この結婚生活を素敵なパートナーといよいよスタートさせ、舞台でどのように輝いてみたいかワクワクしながら結婚生活をスタートといった方も多いはずです。

結婚生活はさまざまな出来事がある反面、一生好きな方と寄り添って毎日を過ごすことができます。

ひとりでいると、この経験ができないので結婚は貴重な経験ともいえます。

うきうきワクワクといった結婚生活がスタートし、これからの二人の将来にはあれもしたいこれもしてみたいと夢や希望に充ち溢れた毎日になっていることでしょう。

ですがそんな気持ちとは裏腹に、大好きな旦那様に浮気をされたことが発覚してしまったという方もいらっしゃると思います。

浮気が発覚する材料はたくさんありますが、例えば家に帰ってくるなり携帯電話をとても大事に扱っていたり、何か様子がおかしかったりといった行動から浮気を疑う余地はあります。

人は何か隠し事をしていると、心理的に様子が不自然になってしまうことが多くあります。

こちらは結婚生活がスタートして気持ちがうきうきワクワクでも、旦那様の心理的には結婚したことによって恋愛とは違う舞台に上がったことでどこか安心感が出てしまい、安心感から出来心で浮気に走ってしまうといった場合も考えられます。

せっかくの楽しい新婚生活ですが、浮気が分かった瞬間に一気に舞台から突き落とされたような気分になります。

この舞台を降りるイコール浮気を許さないか、はたまた舞台を降りないイコール浮気を許すかはあなた自身の決断ひとつで決まります。

浮気を許す場合、浮気を一生背負っていく覚悟をどちらもしなければいけません。

万が一浮気をまたしてしまったらといった感情が常について回ります。

この感情が付いて回っていても、素敵な旦那様と一生舞台を演じ切る覚悟が必要になってきます。

夫婦はいくら他人同士が一緒になったとはいえ、縁があって一緒になったわけですからうまく付き合っていきたいものです。

浮気は本気という文字ではありません。

ですがもし旦那様があなたに対してだけ本気でぶつかってきてくれているのであれば、浮気よりも本気の方が気持ちはきっと伝わるはずです。

新婚生活がスタートした中で、浮気をされたことによって旦那様のあなたに対する本気がわかれば、浮気を許してこれからの明るい未来の舞台をお二人で成功させてみてはいかがでしょうか。

私と夫の出会いは私の働いていたレストランカフェに彼がお客さんとして通っていたことから始まりました。

私としては彼が通い始めてくれた初めの方からすでに好意を持っており、でもただのお客さんとまさか恋愛関係になれるとは思っていなかったので、ひそかにいいなと思っている程度でした。

彼をいいなと思っている女性は私の他にもいて、スタッフルームでも今日も来てたね、などと話している子もいて、私なんかよりすごく若くてかわいい子だったし、もし彼女がお付き合いし始めたかと言い始めたらいやだな、なんて勝手に思っていたほどです。

普通に１年くらい常連さんとして通ってくれていて、時々は女性の方と一緒だったりもして、「彼女なのかな、でも先月は違う女性だったな、やっぱりモテるんだな」などと思っていたんです。

その彼が私に初めてまともに話しかけてきてくれ、今度時間を作ってほしいと言われたんです。

その時私は３４歳、彼が３０歳でした。

彼はずっと私のことを見てくれていたようで、「いつ話しかけようかと考えすぎてこんなに時間が経ってしまった」と言っており、しかも私を年下だと思っていたようでした。

「いつもとてもてきぱき働いていて、気配りもあるし、こういう人を彼女にしたいという理想の女性だったんだ」と、嘘？？と思うような褒め言葉で告白されたんです。

私は２０代の頃は童顔だしよく年下には見られてきましたが、もう３４歳のおばさんで、彼の意図がよくわからず、でも私はずっと好きだったので、彼からの告白を喜んでお受けし、１年の交際を経て結婚、退職しました。

でも私は付き合っていても、結婚してもいつも不安でした。毎回違う女性と来店していたのも知っているし、年下の女子から人気があるのもわかっています。

なんで私を選んだのか、いまだによくわかりません。

それでも彼と結婚できたことでなんとなく私にも自信が出たというか、まじめに頑張っていれば見てくれている人もいるんだなと思ったりもしたんです。

でも、新婚８か月、私が妊娠に気づいたと同時期に彼が他の女性と連絡を取り合っていることを偶然知ってしまいました。

私が他の部屋にいると思ったようで、ベランダで今度いつ会うかの約束をしていたんです。

その様子がとても自然で楽しそうで、私が付き合っていた時に見た彼と重なりました。

彼は女性を当たり前のように口説く人なんだなとその時思えました。

私は彼がデートの約束をして電話を切るのを待ち、振り向いた彼がびっくりして携帯を落とすのを静かに見ていました。

「仕事の人と飲みに行くことになって」と言い訳をする彼に、妊娠したと告げると、彼はぽかんとしていましたが、そのあとすっごく喜んでくれました。

さっきのことなどなかったかのように浮かれている彼に、「今の女性とはどうする？それでもやっぱり男の人にとっては結婚して子どもがいても浮気とかって大事なのかな」と尋ねると、そこで初めて今後一切、チャラチャラした行動は控えるとおなかの子どもに誓ってくれたんです。

その電話の女性とは出会ったばかりで、相手の子が夫を既婚者だと知らずに告白してくれて、ノリでデートの約束をしてしまったが、すぐに本当のことを伝えてなかったことにするから、と言って電話していました。

根が悪い人ではないのはわかっています。

ただ、モテるのが当たり前の人なんだなと、私がちゃんとこの先コントロールしないといけないんだと思いました。

付き合っていた彼氏と結婚してめでたく夫婦となっても、新婚生活のはじめから遠距離の生活になってしまうことがあります。

仕事の関係で離れた所に住まざるをえないという状況は少なくはないと思います。

ある程度の短い期間を我慢すれば一緒に暮らせるということてあれば我慢をする方もいるでしょう。

または思いきって仕事をやめてしまう方もいると思います。

なんにしろ新婚にして遠距離の生活は辛いですね。

遠距離生活をしているといろんな不安が出てきます。

妻としてはもし一人で暮らしているなら孤独という不安もありますね。

結婚したのになぜ、という考えがなおさら孤独感を強くするでしょう。

そしてやはり気になってしまうのが、旦那の浮気です。

遠距離である以上、旦那の生活はほとんど見ることができません。

ここは信じるしかないのです。

しかし不思議なもので、こういう状況になったときに女性によっても考えが違うものなのですね。

やはり不安になってしまって、毎日のようにメールや電話で連絡を取りたがる方もいます。

と思ったら、全く逆に浮気の一つくらい気にもしない。

でも発覚したらとことん痛めつけますけれども、なんて強気のことをいう方もいます。

他にも浮気するくらい活発な方が良いと軽く考えていたり、旦那は浮気できるようなは人ではないと見計らっていたり。

もちろん相手の旦那さんの性格にもよるのでしょうが、同じ新婚生活の遠距離といっても、考え方が違うものなのですね。

しかしなんにしろ、遠距離になってしまったものは変えられないというものであれば、せめて不安はないほうが良いでしょう。

気持ちに余裕のない生活は心身ともに良くないものです。

ではあまり不安のない方たちの奥さまたちはどのようにしているのでしょうか。

それは一言で言えば「自分が楽しむこと」です。

毎日が仕事と家の往復となれば、誰でも楽しい生活とは感じないでしょう。

少しは自分も羽を伸ばして遊びにいくことも大事です。

友達と飲みに行ったり、休みの日には近場に軽い旅行に行ったりと。

料理を勉強したり、ジョギングを始めたりするのも良いですね。

これらは何を意味するのかと言いますと、結果的に意識を自分に向けるのです。

不安とは何もしないから生まれるものです。

しかし何かに取り組むことにより、意識がそちらに向きます。

そうなれば遠距離の旦那への不安は軽くなるでしょう。

自分がイキイキすること、それはポジティブシンキングにもつながるのです。

自分自身にキャパシティーがついて自信が持てるようになれば、心配事が無くなるのは解りますよね。

不安を伝えすぎてしまえば旦那も気持ちが重くなります。

貴女が旦那を支えてやるくらいの気持ちでいた方が、夫婦は上手くいくものです。

そしてお互いの時間が合うときに思いっきり旦那と会って楽しみましょう。

自分がおかれた状況でいかに楽しむことができるか、旦那のためにも、自分自身のためにも大切なキーワードです。

28歳の6月に結婚してから週に3回のペースでセックスをしていました。ところがその年の秋に私が妊娠すると、完全にセックスレスになってしまいました。妊娠中でもセックスはできるのですが、主人は危険だと言ってセックスしてくれなくなりました。オーラルセックスなら安全だからと言っても、全く私の求めには応じてくれなくなったのです。私の方と言えば妊娠初期には性欲は減退しましたが、安定期に入ると妊娠前よりも性欲が強くなったのです。でも主人には逆だったようです。

とても切なかったですが、出産してもとの体型に戻ればまたセックスが始まるはずだと信じて私は我慢していました。ところが、ある日郵便で届いたクレジットカードの支払明細書を開けてみると、キャッシングの利用歴が何回あることに気づきました。合計で10万円ほどです。もしかして、風俗に行っているのではと私は感じました。風俗に通うにはお金がかかります。そのお金はもちろん主人の給料ですが、私が財布の紐を握っていて主人に私がお小遣いを与えていたわけで、そのお小遣いの金額では風俗には通えるはずがないのです。

会社から帰った主人に「カードのキャッシングで引き出したお金は風俗で浮気するため使ったんじゃないの」と聞くと、「いや違う浮気じゃない、会社の付き合いでクラブに行くことになって、現金が必要だったんだよ」とのことです。私にとってはクラブであろうと、キャバクラであろうとソープランドであろうと風俗です。そして風俗は浮気です。でも主人からすれば浮気ではなかったようです。「私がそういう場所で働いてもあなた気にしないの」と聞くと、「俺の給料で十分生活できるだろう。おまえはそんなとこで働く必要はない」と主人は答えました。とても悔しかったです。そんなところで働く必要はないと自分で言っておいて自分でそんなところへ行っている主人には返す言葉もありませんでした。

私の妊娠を口実に主人は風俗に行きたかったのかもしれませんし、妊娠後の私の体型の変化が主人にとっては私への性的魅力の減退の原因になってしまったのかもしれません。でも女の私としては主人に性的魅力を感じなくなったとしても、ホストクラブには行こうとは絶対に思いません。なぜなら愛はお金で買うものではないというのが私の信念だからです。お店でいくらお金を使っても手に入らないものがあります。その時の主人にはそれがわからなかったのでしょう。でも主人にもいつかきっと無償の愛の尊さが理解できるようになる日が来るのを待つしかありませんでした。夫婦の愛は体の関係が全てではなく、それは夫婦という全体の一部なんだと私は心の中で自分に言い聞かせて自分を励まし続けました。

翌年に無事出産を終え男の子が生まれました。主人の帰りも以前より早くなりました。毎日家に帰るのが楽しみになったとのことです。35歳までにはもう1人子供が欲しいので、この次に妊娠した時には絶対に風俗には行かないでねと主人に伝えると、「子供は夫婦にとって最高の宝だからね」主人は今まで私に見せたことのない明るい笑顔で答えました。きっと主人もお金では買えない愛の存在に気づいてくれたのでしょう。この主人の笑顔で夫婦の絆がより一層深まったような気持ちになりました。2人目の子供ができるのがとても楽しみです。

私は夫との間に苦い事件がありました。

あれは結婚の頃でした。

私は夫とはお見合い結婚で知り合ったのです。

とても誠実そうな人で、決してイケメンタイプではないのですが芋っぽい顔も優しそうで良いなと思って結婚を決めたのです。

性格も温和そうでなんだか空気感が合って、好意を抱きました。

私も結婚するには少々遅い年齢だったので、このチャンスを逃さないようにと思って結婚に踏み切りました。

そうしてうまく縁談がまとまって、結婚することになったのです。

しかし結婚式を挙げてからしばらく経って夫の行動には少し違和感を感じていました。

携帯を常に持ち歩いて、肌身離さないところがあったのです。

これはどうしてなんだろうとずっともやっとしていました。

新婚で浮気だなんて疑いたくなかったけど、でもそれを疑ってしまうような不審な行動が多かったです。

どうして夫は頻繁に家を空けるのかとか、どうしてお風呂にまで携帯を持ち込むのかとかいろいろと気になる点が多々ありました。

このように新婚のときから女性の影がチラチラしていたのです。

それでも「これだ」というような確実な浮気の証拠は見つからず、やきもきしていました。

表面上は新婚でラブラブな空気感を出していたので、周りの人は気づかなかったようですが、私は凄く観察力が発達している方なので気づきました。

そのせいで悩んでいたのです。

だから夫の浮気を発見したときはショックというよりも、胸に刺さっていた小骨が取れたような感覚がありましたね。

「やっぱり」と私は思ったし、浮気をしていた夫に問いかけました。

そしたら夫は私に正直に浮気をしていたことを話してくれて、謝ってくれたのです。

どうやら結婚前に付き合っていた女性に付きまとわれていて、割と無理やりに脅される形で浮気をしていたそうなのです。

夫の事情を聞いていたら浮気をしたくてしていたわけではないと分かったし、ちょっと可哀想になってきて許してしまいました。

私は冷静にこうやって夫の浮気理由を聞けたから、詳細が分かって浮気を許すことができたのです。

人によっては夫に浮気をされていると分かったら、感情的になって即別れてしまう人もいます。

でも私は事情を聞くことがもっとも大事であり、その事情によっては許してあげてもいいのではないかと思っています。

浮気を発見したときに夫がすぐにそれを認め、正直に答えたことが私にとっては救いでした。

そのおかげで小骨が取れた気分になれ、夫を許すことができたのです。

今は夫がすごく私に尽くしてくれていて、大事にされています。

もうその事実だけで、昔のことはスッキリ忘れようと思います。

人生の中でこのように浮気をされることって、一度や二度くらいあります。

それを許せるかどうかはきっとその人次第です。

別れるのも一つの人生であり良いのですが、でもその前にしっかり夫の言い分も聞いてあげましょう。

それを聞いてあげて、判断を下してもいいと思います。

男性だって色々なものを抱えていたりするのです。

私は新婚中に浮気されたのは多少落ち込みはしましたが、その経験があるからこそ、それを乗り越えて今があると思えます。

いい経験とは言えませんが、今はとても仲良くやれているので離婚しないで良かったと思います。

私は次女であり、最初から結婚するとしたら嫁ぐ気でいました。

だから嫁に行くことは別に良かったのですが、実家を離れて旦那の実家の方へ嫁に行ったことで辛い毎日が待っていました。

最初は「家は別」の予定だったのです。

だけど、どうしてか旦那の母がしゃしゃり出てきて、最終的に気づいたら一緒に住むことになっていました。

義母や義父と同居することになって、私は実質にも旦那の家に嫁に行ったのです。

これだけでも私には少々引っかかる問題で、旦那に騙されたという気持ちが強かったし、旦那に不信感を持つようになりました。

しかし、私の不運はこれだけに留まりませんでした。

なんと新婚中だというのに私は旦那に浮気されていたのです。

それに真っ先に気づいたのは私でした。

旦那の私服に女性もののピアスが入っていて、それでおかしいと思って探っていました。

旦那はピアスなんて開けていませんし、女性もののピアスが普通服のポケットに入るわけがありません。

怪しすぎるので様子を伺っていたら、旦那が浮気をしている場面に出くわしたのです。

本当に頭に来ました。

これを周りに相談する相手がいなかった私は旦那の母に相談してしまったのです。

だいたいそれからして間違いでした。

旦那の親が旦那ではなく、私に味方してくれるわけがなかったのです。

旦那が浮気をしていると義母に相談すると「そんなわけない」と否定されました。

信じてもらおうと私が服から女性もののピアスが出てきたことを話したら、「娘（旦那の妹）がこの間来ていたから」と言って、証拠のピアスを私の手から取りました。

そして私に「絶対ない」と言うばかりで、浮気のことを全く取り合ってくれませんでした。

私はそれでも信用できずに旦那と一緒に話の場を設けようとしたのですが、なぜだか義母が間に入ることになって、話し合いがまた難航しました。

私は義母の前だから旦那に強くは言えないし、何か言ったらすぐに義母からのフォローが入ります。

旦那と話し合っているというよりは義母と話し合っている感じになって、全然話が進まなかったです。

もう本当に頭にきて、爆発しそうになりました。

結局その後旦那が浮気をしていたことはしっかりバレて、私は思いっきりお灸をすえてやろうと思いました。

はっきり言ってこれほどのことで別れる気はなかったので、とにかく旦那にはきつく言って反省してもらおうと思ったのです。

それなのに義母が間間で庇いまくって、旦那を凹ませることすらできませんでした。

そのせいで今もこの新婚時の浮気トラブルのことがもやっとして残っている感じです。

義母と同居する羽目になった上に、さらには旦那に浮気されて、もう踏んだり蹴ったりだなと思います。

私は延々と苦労する運命なのでしょうか。

旦那のところに嫁に行ってから、その先良いことが一つもありません。

こんなにも結婚って辛いものだったんだなと思います。

今は我慢が限界に来ていて、最悪なの状態に突入しようとしています。

何よりも私の敵は義母です。

義母がいる限り私に平穏は訪れないんじゃないかと思っていて、物凄く心細いです。

実家に帰りたいと心から思っています。